暇人 二回目

ほとんど毎日

所詮私は世間でいう暇人なのだ。

人の悪いところしか見えない言えない暇人だ。自分の脳みそから本能のままあふれ出す汚い言葉を使う暇人なのだ。

確実にダメな方向に向かっているとしても、これは私の生き方の一部なのだからひっこめようがない。素直に認めることが一番の方法だとも今は知っている。

色々な矛盾した気持ちの中で自分を見つけているだけに過ぎない。

文字の修正はするが放った言葉には私の責任がある。

だから嫌いな人間に嫌いと言っても問題はない。どうぜお互いが嫌いなのだからお互いが死ぬまでいがみ合ってればいいだけの話だ。

すがすがしいくらい気持ちが整理できる、これが今私の思う暇人の心意気だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました