失敗 二回目

ほとんど毎日

誰しも「失敗」などしたくはない。

だから質問する時は成功者に「失敗しない方法」を聞くし学ぼうとする。

だがそれは失敗したらその成功者を責めることをする一つの逃げ道にしか見えないし聞こえない。

そう思う私は歪んでいるのだろうかとさえ思う。

そして自分を守るために自分の失敗を成功者を盾や擦り付けにするのはお門違いだ。

あの人のようになりたい。憧れの存在は必要だとは思う。

私もそうだし、分相応な高みを見ていたりする。

自分が出来る精一杯の準備をして本気で取り組んだことが認められなくてもそれは失敗でないと思う。

その時は「自分は出来るだけのことをした。頑張った」と今は自分を誉めている。

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