「前例がない」だけでこの国は目の前にある惨事に目を向けない。
自分で個人で間違いだと思っていても行動には移さない。
「皆と同じことが正しい」のこの国は、多様性という言葉をかかげながら見当違いの法律を作ったりする。
心底「動いたり喋ったりするな」と感じる。
私自身政治家になってこの国を変えて見せると行動してみれば落選して金が無駄になるだけだ。判り切った勝負などしても意味がない。
務めている会社の下衆な年寄りさえも排除できないのだし今の私にぼやぼやしている時間などない。
今は画面のやインターネットの向こう側でも、私自身が目の前で体感していなくても声を上げている人たちがいる。助けを求めている人たちがいる。
それが嘘か本当かは分からないが、私は自分ができる助けになりたいと思う。
それをするには私が賢くならなければならない。自分をまず助けて救い出さなければ何事も始まらない。
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