昭和世代の残念な心の持ちようのひとつだと思っている。
私も確かにアルバイト時代にそうしてきてしまった節があるから、今は「いらない意識」だと思っている。
正規社員だとてそれをやっている人たちが多いのかと思えばそうではないのだ。
アルバイトにこれを求めるのは馬鹿のやることだと思っている。
そうして私は円形脱毛症になった。あの頃の私もさっさと逃げれば良いものを借金もあったから禿げた頭で接客をしていた。
一生忘れない。
「プロ意識」一歩間違えれば人を壊しかねない。実際気が付いていなかっただけで心は壊れていたのだ。
世の中にはそれを達成した「プロ」がいるだろうが私は楽しく仕事をする。
仕事の中で自分に合った楽しみを見つけて楽しんでやる。
職も転々としてきてしまったのだから、もはや履歴書で勝負することは出来ないからアルバイトでも自分が楽しくできる仕事をする。
もし私がこれからどの道でもその道のプロになりたいと思うことがあるのなら、この国の税収に関しての国民から搾り取ってやろうというプロ意識ぐらい上昇志向を上げたいものだと思う。
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