自意識過剰のラインが理解できない。
多かれ少なかれ人は他人を気にするとは思う。
「誰もあなたのことなんて見ていない」も「あなたの言ったことが一番正しい」もきっと正解だと思う。
「自分が好きだからやっている」「他人にどう思われても構わない」も正解だと感じる。
自意識過剰はすべてがあいまいだ。
気にしすぎるも気にしなさすぎるのも、結局は「否定される材料」に過ぎない。
自信がないのも自信があるのも結局は気に入らないから言われるだけのことである。
価値観など人それぞれなのだから、結局その「他人に自意識過剰」を口にする人ほど過剰に敏感にしすぎているのではないだろうかと思う。
病気や障害はともかく、自分を主観・客観的に見ることは大事だとはおもうが他人がアホみたいにいってくることは気にしなくてよい。
私自身は「自身も含め喋ったり動いたりするから人間など、うっとおしく、わずらわしい存在」なのだから過剰でも何でもないと思っている。
この言葉は人を縛りすぎることがあるので本当に心底どうでもよいと感じる。
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