私自身「自覚」していることを上げると終わりがないくらい性格は良くはない。
人間関係を滑らかにするための「他人に甘える」ことが出来ない。
二枚舌の年寄りのように異性に甲高い超音波のような声を出しお願いすることなんて、まずありえない。
嫌いな人間、衝突した人間に対しては挨拶はするがそれ以上でもそれ以下でもない。
他人から見れば頑固で厄介な中高年だ。そのまま煩わしい年寄りになっていくのだろう。
ただ自己弁護をすればなんとも思っていない対人、自分の好判断にもよる人にはお礼も感謝もする。
高低差が激しいだけだ。
それを他人にどうこう言われて直すつもりもない。自分が気持ちが悪いことには表立ってはしないが差別も当然する。
私は様々な自覚があって成り立ってまた成長していくものだと感じ、自分が気が付いていないところもあると感じている。
これは自分を好きになる作業のひとつであり自分を批判的に自覚するのは自己陶酔するためだ。
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