「自分教」の優先順位

「自分教」入信のすすめ

なによりも「自分」そして「居場所」つくり

「自分教」なのですから、なによりも優先することは「自分のこと」です。

自分が「幸せ」にならなければならないのです。

自分の幸せを他人に預けると恋以上に盲目になり、その他人に自分の居場所を求めたりして気が付くと自分の持っているもののほとんどが奪われることが多いです。

他人と書きましたが「自分以外のすべて人」です。よくその人の「肩書」に揺さぶられ寄りかかってしまうことが多いからです。性別年齢の違いだけで相手に相手の望むものを与えてしまうこともあるんです。

例えば「年上」だから「大人」の考えを持っていると思い込みをし相手がその考えの一部を披露しただけで人間は信用し、すべての信頼を預けようとしたりします。

他人に幸せを預けないためには「自分で自分の居場所をつくる」ことです。

その行動のひとつは「その場の椅子に黙って堂々と座っていればよい」ということ。

よく「その場の空気を読んで退散する」とかあるでしょう。見ていたくないもの聞きたくないものに対しては有効でしょうか自分の椅子がその場にあるのなら堂々と座っていれば良いのです。

そして対して仲良くもない集団の集まりの際には「自分から椅子を持ってきて座る」ことをすれば良いだけなのです。

それが出来なかったら「そこにある椅子は自分の椅子」と決めれば良いのです。

自分の居場所を他人に預けないでください。簡単に奪われてしまい壊され再起不能になることだってあります。

私が「自分教」を作ったのは、このブログ同様に長い間心の死んだ自分のための「居場所」です。

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