一番わかりやすいもの
それは「食」です。
「美味しいものを食べる」という行動に出るのが「自分教」の救済処置のひとつです。
「人間、食べられなくなったら終わり」という私の固定概念ですが、好きなものを美味しく食べられる時を大事にしてください。
疲れている時に栄養補給と考えず美味しいものを食べるようにしてください。
その感情が人間にとって一番大事だと私の「自分教」では教えています。
かといって食べられない人を責めるつもりはありません。
自分に置かれた状況によって過食をしてしまったり、補助食品やプロテインが最高と思っている人もいる。
食べたくても病気やアレルギーで食べられない人はどうするんだと言ってくる人もいます。
それを引き合いに出してしまうのは「自分教」では良しとしません。
あくまで「自分」が主軸であるために、今自分が欲している「好きなもの・美味しいもの」を食べるようにとの考えです。
人様と比べていては「救済」にはならないのです。
「自分教」は自分自身を大事にする宗教です。
あとに顔のむくみが出るかもしれないとか気にしているより、自分が求めているのなら一瞬の快楽で無駄だと思っていても「美味しいものを食べる救済」は必要です。
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