他人が良く評価しても自分に合わなければ「毒」である。
世の中には様々な「毒」があり、いる。
身近な毒は「身内」だろう。
喧嘩もあるがお互いを尊重しあい話し合える間柄を保つのだって、お互いの努力と線引きなどがあるから出来ることだろう。
一度毒だと思ったらやはり一生毒なのだ。
世の中「家族はみんな仲良く」という幻想を作った人間たちがまだまだいるおかげで強制されなければならないことが多すぎる。
自分の人生、自分ものだし自分が大切にしなければならないと強く思う。
言うことは簡単だが行うのは本当に困難や妥協、自身の悪意や整理できない辛い思いまで抱えなければならないと言われても我慢もできない時だってある。
毒物劇物取扱だって資格が必要なのだから、人間の毒だって鍵の付いた暗所での保管場所を必要だと感じる。
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