「言葉で表せないもの」はこの世の中にいくらでもある。
もしかしたら私が知らないだけで「そのもの」には名前があるかもしれない。
「表現」できない美しさも「紙一重」の差で言語化できるのかもしれないと思っている。
こうやって何かを文章にしていくと自分自身の発見になるから面白い。
哲学的な事は何なのかわからないが、もっと早くやるべきだったとは感じる。
意固地になって誰のいうことも聞かなくなる時があった。
そういう時も経験できたが成長はしなかったし馬鹿のまんまでずっと生きてきた。
こうしてやっと何かを始めてわかるのだが「私は誰も変えることは出来ないが、私を変えることは出来た」
馬鹿のままでも自分を信じてやることで何かが変わる。
誰かに見られて賞賛を得るのではなく「自分を知る」作業のひとつのようで間違いなく自分の為になっている。
今はこれで良いと、ふと心から思う。
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