いつだって「少数派」は悪者扱いになる。
「個性の時代」というけれどもそんなのは表向き綺麗好きな人間が差別非難を恐れての取り繕った仮面のようなものだ。
孤独に一人になるのを恐れて自分とは違う考えの人間をはじき出したいだけなのだ。
太古の昔から人間は集団で生きることを正義としているのだから、それはある程度仕方がないが「行き過ぎた」やりかたは反発しても良いと私は思う。
「行き過ぎた」は自分の物差しによるだろう。その反発がまた「悪」に変わるだろう。
どうしても「少数派」は「個人」は悪になりやすいし面倒くさがられる。
だから物事は真面目に取り組む必要なんかないと私は答えを見つけ適当にやる。
真面目に「集団」のいうことを聞いていれば穏やかに暮らせるのだろうが、自分の中で納得していないも事柄は放棄するに限る。
目の前のことを一生懸命にやるなんて本当にキレイごとで反吐が出る。
そうやってきて何人の真面目人間が気が付かずに自死を選んでいったか。
大事に考えるのは「自分の事」だけでよい。他のことなどどうでもよい。
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