定休日

自己中心的で自由な一言

学校も仕事も「定休日」は設けた方が身のためだ。

必ず休める日。

中には仕事をしていないと動いていないと死んでしまう者たちもいるが、そんなのは頭のねじが吹っ飛んでいる連中に任せた方が良い。

私は休日は寝ることを主にしている。お年頃なので身体を大事にすることが一番だ。

よく「この国は働きすぎ」とあざ笑われるが本当にそうだと思う反面「頑張ったらきちんともらえるものがもらえる」システムだった時の名残が今に続いているせいだ。

今は「頑張っても減り続ける」のだから、そこを勘違いしていると本当に貧しくなる。

確かに現状は厳しい。常に財布の中は北風が吹いている。

それでも寝るところがありご飯がお腹いっぱい食べれて病院にも行ける。

そんな毎日に満足できなくてどうすると思う。

だが私の中の人間はとても卑しく欲望にまみれているので「心の安心のためにもっとお金が欲しい」のが本音だ。

そんな煩悩を休めるために私の休日は一日寝ることを優先して生きている。

起きていると馬鹿なくせに余計なことを考えるから「定休日」は必要だ。

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