私は「過去の出来事」に執着して恨みを毎日募らせている人間で、これを「良し」と認めて楽になったタイプなので毎日元気に「呪える」ように健康でいることを目標としている。
それで元気が出て生きる活力が出ているなら問題ない。
その日その日に薄らぐことがあっても忘れることは出来ないので、いつも目を細めて過去の自分を見つめている。
卑しい生き物だなと感じてはいるが、それが前に向かう動力なら使うことだと感じる。
過去はすっぱり消し去り無かったものにするにはと考えているほうが私とって時間の無駄だ。
決別することなど本当にキレイごとだ。
その過去に粘着して執着に生きるこそ人間なのだ。私は人間らしく生きている。
今日も頭のおかしい持論が冴えているので平常運転だと感じて自分を誉め拳に力が入る。
過去は不要だったが今は現在の私を生きる意味のあるものに変わっている。
克服の仕方は他人が決めるものではないとつくづく感じる。
私が決めることだ。
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