疎外感は必要ない

ほとんど毎日

「疎外感」私にある面倒な感覚のひとつだ。

「孤独」は平気なくせに「孤立」は恐れているのが丸わかりだ。

太古の昔から人間は「集団」で生きることでの境遇で生きてきたのでそれを好むパーティーピープルたちが根暗の陰キャたちをはじき出すための感覚に過ぎない。

現代というか日本は「個性の時代」とかなんとか言いながら「個性を抑圧する」ことに相変わず余念がない。

それを突き抜けていける人間だけが「個性」を認められ、できなかったものは下手すると生命に危機を及ぼすほどの死を与えられる。

私の面倒な感情とうまく付き合う方法は「その感情を認めること」と「他人がわざとそうしていることをいち早く感じること」だ。

いわば「仲間外れ」が大好きな国民性が根付きそういう人種なので、せっせと自分の味方を増やし気に入らなければ集団で退治することに余念がない人間だとを知れば問題はない。

頭にも来るが一生許さないと決め虎視眈々と笑顔で復讐の機会を狙っている私には人生に張りと上手い糧が増えるだけだ。

美味しい美味しい感覚をありがとう。

こうやって他人を別の意味で許せるというか許容できる日がくるとは思わなかったが、いまはそれを充分に楽しむことにしようと思う。

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