自分の「弱い」部分を愛する

自己中心的で自由な一言

愛だの恋だのとんとご無沙汰だが、それは他人に向ける「愛」がないだけで、ここ三年は自分に向ける「愛情」は大きく育ち実感できている。

若い頃はロックンロールに憧れて「愛」など平気で口にしていたものだが、そんな破天荒な自分にもなりきれなかったので今ではただの「自己中年」だ。

さて「自分の弱い部分」とはなにか、ここ三年自分は大きく変わったのはそれが「自覚」できたことによりさらに自分をさらけ出すことに成功しているからだ。

他人から見れば横暴な人間だろうが私としては成功なのだから、別段かまわない。

人間はもろく弱い。

それは「あたりまえのこと」で珍しくもない陳腐な言葉だろう。

だがそれを意識して認めるかどうかで随分と変わるものなのだと気が付く。

「自分の弱い部分」は何かと問われれば「すべて」と答える。

事細かに紙にでも記入していけば、どんなことでも書き出せるだろう。実際書き出したら嫌いな部分も増えてまぜこぜになり「切り」が無かった。

そして「弱さ」を言葉で表現することで他人に助けを求めることではなく「自分」のチカラで何とかしようと思えてきたのだ。

もともと素直に他人に助けを求める性格ではないのだが「弱さ」を知っていることで私としては随分と柔らかくなってきたと感じる。

本質は何も変わらなくて良いと思っているので、その柔らかくなった部分を揉み解し始めていけばひとつづつ身体と同じで緊張感も無くなりなんとかなると思っている。

「弱さとは自分を認めること」とはよく言ったものだが、まったく同じではないがそれに近いものだろう。

それが「愛」につながったことに恥ずかしさもあるが心が満ち足りている。

このまま死ぬまで変わることなく自分を愛せたらもっと私は幸せになれると自負出来ている。

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