「嫌いな人間」にお金を使う「虚しさ」

「血のつながり」という妨害者

「父」のために自分のお金が減っていくことは強烈なストレスと不満しかない。

これは現在「父」と同居してる兄とも意見が合致した。こんなにも何人の人間を追いつめてきた人間に対して「快く」お金を出そうとは思わないのは当然たと思う。

心身ともに疲弊する嫌いな人間の介護問題。

現在は私は「お金」だけ出す立場である。だがいつだって私に「順番」が回ってきても良いようにしていたが、まだ準備不足過ぎた。

もう私たち兄弟姉妹には「お金」がないのだ。

この一年半どれだけ「父」に皆で「お金」を出し合ったのだろう。どれだけ「労力」を出したのだろう。

それでもこの人間は人に頭を下げるどころか「ありがとう」の一言もない。

「老いては子に従え」と昔の人は言った。それはお互いの「敬意」のもとで育まれるものでもある。

私たち子どもたちのことなど考えていない。私たち子どもの言葉に耳を傾けようとはしない。

ただ自分が好き勝手に生きたいだけの「父」には勝手に野垂れ死んでほしかった。

まだ生きるのかと強く思いながら私は生きている。

何かの「たが」が外れて私には笑いしか出てこないくなってきている。壊れる前に自分が「父」に対して納得できる答えを見つけ出しすがって生きるしかない。

これからの私の人生を「父」に壊された堪るかと強く感じ行動している。

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