「外国人が怖い」という正体

自己中心的で自由な一言

毎日ソーシャルメディアSNSは盛りだくさんの話題でいっぱいだ。

良くも悪くも「注目される」インターネット社会。そしてそれに充てられて簡単に芯がブレる私。

あーやだやだ。

自分の基礎もしっかりしてないのに顔も知らない匿名の他人の言葉でいちいち左右される自分。まあこんな私でも「それが私」と思って今を生きているだけ成長したものだと思う。

さて先日も「暴力的」なおすすめが上がる。

「フランス人男性の日本人女性の顔面に殴打事件」

綺麗に動画が撮れていました。撮影者に賛否両論がありますが「証拠」があっても逮捕不起訴にになる時代に使い方に問題なければ「拡散威力」がある映像を残すことは大事なことのひとつだと思っています。

そして「外国人は怖い」という一括りで反響がありますが「日本人でも暴力を振るうやつはいる」が私の答えです。

「暴力を振るうやつは振るう」ですかね。男性女性関係なく、若い年寄り関係なく「その人は暴力をふるう人間」なんです。

私から見れば「外国人だから目立っている」だけなんです。

人間はいつどんな時もその「暴力」を振るうかもしれない境界線にいる。

それを「するか、しないか」はその本人次第。

今は過剰に警戒していないつもりですが「目の前の人間はいつだって暴力を振るうかもしれない」という経験からの私の答えです。

だから私は「外国人は怖い」ではなく、いつだって心の隅に「人間は怖い」があり本能的に仲良くなることを避けている。

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