「海外では」に対しての答え

自己中心的で自由な一言

「日本じゃそうはいかない」こう続く。

なぜ「日本」では上手くいかないことが多いのか。

なぜこれだけ年がら年中に生活に海外の文化を取り入れているはずなのに「日本」では反発が起こることが多いのか。

失礼を承知で言うし画面の向こう側でしか見たことないが、海外のスーパーマーケットは日本ほど清潔でもないし店員の態度もフランクだ。

「日本では許されない」

日本でお客に対してそういう態度をとると「土下座」までさせられSNSで拡散される場合だってある。

日本で老人ホームの排出ケアが間に合わなかったら何千万単位で賠償金が請求される。保育園で小さな怪我があれば、同様だ。

いつだって「日本の文化」を盾にする。これだけ海外様式に囚われた生活をしているのに。

許していないのは「自分の心の狭さ」か「世間の許容がそこまでに達していない」せいか。

こんな考えはあくまで「個人」の考えだから誰にも響かないだろう。

自分で面倒見れないのだから「ある程度」の譲歩は必要なのに、いかにも私たちは「お金」を払っているから「偉い」ということになり「勘違いした暴徒」がはびこっているのはこのせいだと、いつも思う。

「狭い国で自分の常識を押し通す文化、それが日本」の側面のひとつだと私は感じる。

「お客様は神様」文化。良いところはあるが圧倒的に悪い面が目立ちすぎてきている、個々の水準が低くなっていくまえに私は抜け出したい。

「変化はリスクを伴いますが、今の時代、変化しないほうがリスクが高い。」
鈴木敏文-セブン&アイ・ホールディングス 会長兼最高経営責任者 

私はあの頃飛び込めなかった変化の波に、乗り遅れないように必死にしがみつく。

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