可愛ければ可愛いほど「寛容」なれない

自己中心的で自由な一言

昨今「働き方改革」と唱えているが「良い方向」に変わっていくのは賛成できる。

「残業をなくす」「在宅ワークを選べる」「待遇差の禁止」などなど。

さて守られているのはどれだけあるか。守っている企業はどれだけあるか。

「変化」を嫌う保守的な考えの中で、何が守られているかなんて身近で考えれば実践など出来ていないことの方が多い。

まあ「やってるふり」は企業にとって「お家芸」に過ぎないので、下っ端現場が戦えるように知識をつけなければならない。

なあなあにしてれば「飼い殺し」それが嫌なら「見切りをつける」その他もあるな「諦める」ってね。

話は変わるが「育児休暇・休業」とか表面上はだいぶ取りやすくはなってきているのだ思う。

「少子化」に対する「感謝」の意味では良いことだろうし、取得率が低ければお国の罰則もあるだろう。

その先の「平等」はどうだろうか。

実際過去に勤めた会社に「育児休業」を取っている方がいたのだが年子で三人産んだ。その三年間は給料も保証されて戻る場所も確保されていたが「休業明け」間近になり、有休も使って会社を辞めた。

そりゃ周りから不満も出るだろうよ。その人一人分の給与で人も雇えたし周りはしわ寄せもあったからな。

この国の法整備はこういう「爪が甘い」

そして「職場に赤ちゃんを見せにくる行為」と「赤ちゃん連れでの職場復帰」には全く賛成できない。

会社に保育所を作っているのならまだしも、パソコン書類仕事営業なんやらかんやら「会社」には様々な人が出入りする。

その場所に何の免疫もない赤ちゃんを連れてきて親のエゴ丸出し「私の赤ちゃんって可愛いでしょう?」

赤ちゃんは可愛い、赤ちゃんは可愛いんだよ。あの乳臭さがたまらなく可愛い。だが親のお前の脳みその思考が理解できないと毎回思う。

可愛がってもらいたいのならもうちょっと安全な場所で「お披露目会」をしてくれ。

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