若者の純粋と欲望と

自己中心的で自由な一言

「目に余る、度を越えた行動」も多くあるが「賞賛される素晴らしい一歩」を踏み出せているのもまた若者たちなのだ。

私たちの世代も少なからず「氷河期世代」と言われながらも時代の波に自分の思いを乗せ新しいことに批判を浴びながらも挑戦してきたはずだ。

それを邪魔をしてはいけないし、何ならサポート役に回って時には邪魔にならない道しるべとなるべきだ。

つい最近までそう思っていたことをまた忘れて行動しているので、警告として書いておこう。

引き際を間違える人間にはなりたくない。

私は歳を取ることを楽しんでいる。「老化」「劣化」を楽しんでいる。

むしろ今、死んだって構わない。

今のこんな楽しい道の途中で死ねるなら本望だとさえ思う。

だが今まで大病もなく生きてこれたが、これからはそうはいかない。

歳は取る。身体はもっと動き辛くなる。記憶も出来なくなる。

果たしてその時になったらそう思えるかなんて、わからない。

少しでも何か伝えられる人間になれたらとは思って行動をしてみるが、その指針は的を外れていたりするから安易にはしない。

結果がすべてではないが、人を惹きつけるにはまず結果なのだ。

さあやろう。いますぐやろう。

若者たちを応援できる自分になるために、もっと私は自分を好きになるスキルを上げていく。

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