「アットホームな明るい職場」「風通しが良く親しみが持てる」
いまではよほどの馬鹿でない限り「ブラック代表」文句のキャッチコピーだとわかる文言だ。
だがまだまだ騙される、のもそうだが「良識を飛び越えて上回る斜め上の愚かな馬鹿」も増えてきたことに驚く。
私も他人様のことは言えないほど「馬鹿」の部類だが同年代や年上の「良識を更新できない。上書きを出来ない」連中を見ていると「私の方が気が狂ったのか」と思わせる。
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「物事に対して一歩身を引く」
様々な現場で実践はしてきたが納得していなければ「相手の言いなり」で苦い思いをする。
そして同じようにしていても相手の「印象」で上下の高低差は確実につけられる。
美味しい蜜は相手方に吸われることの方が多い人生では「わきまえない」ほうが自分にとって良い方向に進む時もある。
当たり前のことが当たり前に出来ない自分を責めたときもあったが「当たり前でなくて良いのだ」と気が付けば気持ちよく物事は進められるようになってきた。
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「社会」というのは自分自身の修行の場とも思って生きてきた時期もあったが、そこに関わる「大人たち」は悪賢く狡猾で邪険な生き物だ。
そんな中で生きていくにはやはり馬鹿ではいけない。
今度は自分を見失わないように、一日わずかな時間でも自分を大切にし褒める。
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