「小汚い」は「耐えられない」

自己中心的で自由な一言

私は「デブ」なのでせめて「清潔感」を重視し「小綺麗」な恰好を心掛けている。

ヘアカットは安いところにこまめに行き、毛穴の広がりはみすぼらしくなるので薄化粧をし、すすけた色の服は好んで選ばず着ずシンプルにまとめ洗濯も毎日している。

人によっては貧乏くさい考えと格好なのだろうが、まあ「年相応の小綺麗さ」は意識している。

どんなに歳を取っても「年齢やスタイル」に合わない格好の人に私は「嫌悪感」を持つ。

まあ私が思っているくらいなのだから相手も思っていることだろう。

「プレイ」として楽しむのは別として、よれよれの薄汚れた上下スエットで外出している若者や年寄りを見ていると寒気がする。

スエットでもスポーツタイプのものは格好良く着こなせるはずなのに、なぜあえて「寝巻」のような格好で外に出歩くのか。

家でいるようなスタイルで出歩くのか。家でもリラックススタイルでもオシャレなものはあるじゃないか。

わからない。

袖に米を乾燥させた米をつけ、襟周りは汚れよれよれ膝がでたパンツに、かかとをつぶしたスニーカー。

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私は以前、建築業界にそこそこ長くいた。

転々とする中で女性社長がいる会社に勤めたことがあり、現場での女性職人も数は少ないが見かけたことがある。

埃やゴミが舞い汗臭さが当然のオフィスや現場で、その人たちは「しっかりと綺麗を心がけていたこと」だ。

その憧れもあるから、普段の自分はそれになれるようにしておきたいと思っている。

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