一人で悩むより、まず相談

ほとんど毎日

私の場合は気が許せる友人がいないので兄弟姉妹と信用のおける職場の上司、あとは市の相談窓口かボランティア活動の電話窓口ぐらいなものである。

市やボランティアを憶えておくのは身内にがいなくなってもそれくらいは知っておかねばならない。

まあ最悪今はAIとチャットシステムやスマートスピーカーで会話だって出来る時代だ。

吐き出したらすっきり療法。

二日酔いでも食べすぎでも急な吐き気に襲われたら「吐く」だろう。その感覚に似ている。

誹謗中傷は抜きにして、自分の思っていることは口に形にしたらだいぶ「すっきり」してきた。

行った後の後悔があろうがなかろうが、言うべきだなと感じた。

まだまだキッチンの油のこびりつきのような風呂場の見えないカビのような一目ではわからない「汚れ」のようなものはあるし、まだまだこれからも怒りでまみれることだろう。

人生のほとんどを「沈黙は金」を信じてやってきたがその「沈黙」は空気が読めて賢く自身で消化できるような人でなくては「金」にはならないと知った。

馬鹿はやってはいけない。ただの消化不良を起こすどころか理不尽までに「我慢」することになって、禿げる。

追いつめられた人間は誰かに助けを求めることさえも考えられなくなるし、そのまま生きる屍か本当に死を追い求め取り憑かれる。

こまめに出したとしても救済措置が身近にない時がある。

日ごろから視野をとことん広げる訓練が必要なのだ。

過去の自分を救うように私はそうやって今はやっていけている。

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