それぞれの「自由」を生きてみて

自己中心的で自由な一言

「自由」とは「自分の行動に責任を持つこと」を一つの意味として私は使用している。

私の人生は私なりの「自由」も満喫してきたと今にして思う。

時代と共に「自由の定義」は個々に声を上げ大きくなり強く与えられてきて、大きく変化し「傍若無人」の限りを尽くしたものが注目を浴びる。

「良いこと」が見えなくなるほど現代は私の若い頃とは異なる「生きにくい」時代だ。

大人たちがこうではいけないと日々私なりに戦っているのだが、私の声はまだまだ小さい。

それでも私は私なりに戦う。

きっとどころではなく間違いなく心が折れて萎れる時は来るだろう。

多勢に無勢は経験しても慣れることはない。

悲しい時代を悲しいまま終わらせてはいけない。嘆いている暇はない。

厳しい時は布団に横になりながらでも良い。

間違ったことも起こるかもしれないと思いながら私の足は前に進む。

泣いても吠えても良いから、私の正しいと思った道を行く。

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