何度も言うが「人の死は軽い」

ほとんど毎日

軽率に「死」を扱っているわけではない。

結局は自分自身が「経験した」ものがあるから「記憶」があるから「基準」になってしまいがちなのだ。

決めつけの偏見だが、世の中の大勢の人は「自分の経験が正解とは思わないが判断材料になる」のが通常。

自分の成功体験が共有できると良いな、皆も良かったらこれを真似して夢をつかんでほしいと純粋に発表発信してくれている方たちも「盲目的、盲信せずに」と前置きして言うのはそうなのだと思う。

たとえが「前向き」なものになったが、そういうことなんだろう。

身近で嫌いな人間が死んだとして表向きに喜ぶやつは「ほとんど」いない。

だが「ほとんど」なだけで伏せることなく「喜び」に満ちて死人の目の前で祝う人もいることはいるのだ。

そしてインターネット上でも知らない他人の悲しみの中に「ざまあみろ」「関係ない」とわざわざコメントしてくる人は、それだと感じる。

人間は闇深いのではなく「闇」そのものだ。長い歴史が語っている。現在も大きく暗く囲っている。

だが私はそれを「恥じることではない」と感じている人間なので酷いくらいこじれているな。

目の前で死ぬかもしれない命に「優先度」をつけるとしたら私の判断は早い。

何よりも「自分の命」が一番で他人の命は「余裕」があったら手を伸ばすだけだ。

「迷い」は後々引きずられて、心が死ぬことを知ってしまっているのだから私の「命」の軽重は正しいとは言えないが間違ってもいない。

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