老いも若きも男も女も性的少数者も「弱者」の仮面をかぶって醜い争いが大好きだ。
もちろん私もそういうことはしているかもしれないとは感じる。
私自身は低収入の中央値以下の「社会的弱者」だろうと自分でも解っているが身近な人間を「八つ当たり」対象にはしたりは無い。
悪いのは今の政権であって、身近なものに憂さ晴らしのために拳を振るうことは馬鹿のやることだと思っている。
やるなら奴をやるべきだと、いつも思う。
だが「弱者は弱者」を狙い打ちにする「弱い者いじめ」という情けない遺伝子の持ち主がそこかしらに蔓延している。
私自身「男性」に暴力を振るわれ犯罪に巻き込まれ警察は何もしてくれなかったし「お前が悪い」と責められた経験があるから「信用できる男性」というのはいないし「知人」程度で納めている。
私にとってすべての「男」は恐怖の対象でしかない。
だがそういう人間だけではないともわかっているから過去何人かの「男性」ともお付き合いできたし「プロポーズ」もされたが「結婚」まで至らなかったのは、やはり心からは信用できなかったのだ。
結局は私目線でしかならないのだが「男性」が弱者を気取って声を上げているのはとても不愉快で気持ちが悪い。
特にそういう男性は「女性」を狙っていくから相当に性質が悪い生物なので、この手で抹殺したいとまで極論思う。
そんな世界が現実奪われ始めているから、この点は本当に吐き気がする毎日だ。
そして一部の気が振れた連中が何を勘違いしたのか「露出狂」たちが街中でパレードをし、ミニスカートをはいた「男」が自分の性器を見せびらかしながら歩いている。
私にとっては見たくもないものを強制的に見せられる性暴力にに過ぎない。
世も末だ。
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