断ち切るべき「因習」

自己中心的で自由な一言

「この国の在り方」がすでに在り得ない状況で、何を見つめ何を信じ生きていけば良いのか「若者たち」は迷っている状況なのだと思う。

そして私たちの世代は「成長しきれず」散々な言われようで、それに流されすぎている。

自身の「苛立ち」を開放する術を知らず荒れ狂ってきたな。

私たちの若い頃も酷かったと思えることもあったが「発散」の仕方が常軌を逸しすぎた者たちが増えてきているようにも見える。

「意識改革」が出来ていないというのが根本にあるのか。

いわゆる日本は「洗脳社会」の側面を多く持ち合わせているから、それを自分自身で打破し削っていくしかないと私は感じる。

「右に倣え」「長いものに巻かれる」精神は無意識のうちに幼いころから言われ「他人との比較」は無意識で行ってきた。

小さなことで良い。

何か変革は無いものかといつも情勢を見ているが情報があふれすぎて私の脳みそでは処理しきれない。

あれやこれやに勝手に心が重い状態を自分自身で作っている。

そして原点に還る。

まずは「自分の事」を立て直して立て直して強固なものにしていかねば。

私はいつもそうなのだ。

「自分の事」をしっかりとしていない状態で「身近」な事ではなく一部の大きく報道されていることを切り取り、偏り斜めから物事を見てしまう。

自分が「しっかり」していれば周りも救えるよ。

その「しっかり」は私が思う「しっかり」で良いから、もう一度「再構築」だ。

私らしい泥臭い野暮ったいものでも良いから、進めよう。

私自身のこの「因習」を繰り返さないために。

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