私の軽薄で奥深さがない言葉たちでも発信していると、感じること気が付くことは多くある。
世の中の「心に響く言葉」や「啓発本」などは何十年と繰り返してきた言葉と過去の本を言い換えて現代に「進歩と強化」されてきたもので、時代に合わせた色とりどりの様々な「形」に変化したものだ。
そして自分に似合う「言葉」を選択し「心や魂に格言や名言として刻む」ことの繰り返しなのだ。
私の偏見持論をどっさりといれて感じる。
すごく良いことを言っている人でもそうやって繰り返して「自身のパワーアップするアイテム」のひとつではなかろうか。
「歴史は繰り返す」
８０年代ファッションを例にして言えば歴史は確かに繰り返しているが、現代に合わせて「進歩」しているし奇抜で「あの頃」よりもっと未来的な色合いになって「選択肢」も広がっている。
「可愛い」もこの十年でもっと広がり発展した。
変わっていない代表は保守的で「退化と腐敗と改悪」を繰り返している「政治」ぐらいなもので、その他は個人レベルで突出した「進化」を遂げている。
ごく一部が「ずば抜けている」ようで、その他は「置いてけぼり」を食らっているように見えるわけだが、何もしていない何も成していない私でも何十年以上前から「変化」に対応出来てきたから今を生きているのでないか。
なら何ということも無い。
私はこれからも同じことの繰り返しの毎日の生活の中に「進化」は見つけられるし「変化」に対応できる。
嘘っぱちの図太さで腰を据えて足元を目の前を見つめれば臆病で意気地のない私でも、この「繰り返し」の中でも目の前は開け成長し育つ。
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