話す言葉は「壊滅的」なセンス

ほとんど毎日

私には「人に物事を伝える」言葉選びや明確に出来るものは持ってはいない。

ただ気の向くまま思ったことを繋げているだけに過ぎない。

何度か読んで「この言い方変だな」と思って修正はするが、それが「正しい」とは思っておらず毎回無い頭をひねりながら訳の判らない答えを出している。

こうやっていてわかるのは「私には人を導く力はない」ということだけだ。

無能な自分を日々繰り返し晒しているだけなのである。

言ってしまえばただの「勉強不足」であり物事をとらえる力も破滅的で意図したことを外れると大体が「面倒くさい」という気持ちのボックスに放り投げる。

ただ「変則的、イレギュラー」な事に対しての対応力は自身でいうのもなんだが素早く「出来ないことをやろうとする」

これ本当は当たり前の行為でないことは知っているのにも関わらずだ。

自分の頭の中を混乱させることになるが、混乱しているのは自分の頭の中だけで現場は上手く収まっている場合が多い。

私は言葉でなく態度や行動で示したほうが早いと考えている人間だということなのだが、それはそれで自分の首を絞めていることにもなるのだ。

なんでもかんでも自分から行動でやってしまう癖が「言葉で思いを伝える」ことをダメにしている。

馬鹿は行動あるのみとも考えていたが、行動に入る前に「一呼吸」の癖をつけていかねば潰れていくと感じているのは今だけではない。

他人と話すのは得意ではないからといって逃げているが、今をもっと生きたいのなら自分を変えていくしかないと少しだけ感じれるようになってきた。

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