「虚勢の対立」「悪化する組織」

自己中心的で自由な一言

こんなのは何十年と繰り返してきた「社会体制」であり「会社の存続」に何ら影響ない。

いつの時代も「下っ端」が割に食わないことをさせられ、人事や業務改善室などあってないようなものだ。

「組織」が大きくなれ大きくなるほど一部の声の大きな「威嚇する獣」のようなパワハラ人間はどこにでもいて、私自身この現代にはSNSとかでご披露してあげるのが得策だと思っている。

だがそれは「諸刃の剣」で発信した人間は玉砕過酷、つまり会社を辞める覚悟があってこそ成り立つことがまかり通っているのが現状。

そして組織も「会社」を守るため「契約書」をかかされているので簡単にはいかない。

今の日本の政治と同じで気概のあるものは潰されそうな局面の前線で戦っている。

そんなことがいつも目の前で繰り返されているわけだが、まだ私は「蚊帳の外」

私自身も「保身」に走っているわけで「悪影響」は受けているが、その人間模様は「経験してきた」一部に過ぎない。

人間は獰猛な動物だなと、また感じる。

あれは猛獣か何かなんだろうかと思えばサーカスの「猛獣使い」になれるだろう。

「会社」は大きな「サーカス」で私たちは「芸を仕込まれ踊らされている」と思うのが風刺として生かされいると思った方が現実的でエンターテインメントになれるか。

いつだったか参列したお葬式のお坊さんの説法の一言を思い出す。

「人は荒ぶる神」で、その人の戒名がそれになぞらえたものだったこと。

都合よく人間を「神」などにするな。

尊厳を守るために葬式を上げ綺麗ごとで締めくくられるが、焼却されることには変わりない。

私たちは死んだらただの「ゴミ」とふと誰かが言ったことを思い出した。

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