「勝負」にこだわる原始的な想い

ほとんど毎日

私は「勝ち負け」にこだわり過ぎるところがあり挫折した人間だ。

「そうでなければならない」に強く憧れを持ち「高み」を目指しすぎて上を見すぎ首の骨が折れた。

折れた理由も原因も解ってはいるが、私自身の「こだわり」が足を引っ張っていたのは間違いなく追い詰めた。

「若さ」とは鋭利で他人を寄せ付けない刃物で「しくじる」ことを許せず自身を攻め立てる。

「そんな経験は今では」とかなんて良い話には、まだなっていない部分があり足搔いている。

「一番でなくて良い」

そう思った日々もあったが今でも「勝負事」のゲームをすれは優勝したいしトップ層に食い込みたい。

だがその能力も財力も未だ持ち得ていないくせに「必要ない自尊心」ばかりが育つ。

そこに使うのではないと今は軌道修正しつつ深呼吸。

だがその根底にはいつも「勝ち負け」にこだわる私が居る。

今の私には必要ないかもしれないが、これからの私にには役立つかもしれない。

そんな気持ちを持ちつつ「心をゴミ屋敷」にしないように注意深く棚に収める。

それを宝石箱にするにはどうしたらわからないが、いまはとにかくその原始的な想いを認め愛してあげたいと少しだけ想う。

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