秋が近づき「今夏」の仕事状況で判断し行動したことを振り返ると、これはほんとに大切だなと感じる。
「いつでも自分自身に余裕を持って仕事を辞められる」
仕事と言っても何の保証もない非正規の従業員なわけだが、過去ぎりぎりまで何度も経験してきて何も学ばなかった私が「今夏」だけはあらゆる意味で余裕が違った。
確かに体と精神力は20代30代40代50代と違う。
ずっと同じような仕事をしているわけでないし、体力は随分と衰えを感じた。
だがいつでも辞められる逃げ出せる状況作りは普段から大切なのだと心から感じる。
なぜダメージを食らった方がその状況から逃げださなかえればならないのかと、すっと疑問に思っている。
この状況を意図的に作っているのは会社側なのに、なぜ弱者側が逃げ出さなければならないのかと思っている。
私はこの考えがある限り、私でいられると確信したのだ。
物事を疑問に思うこと。
この「疑問」が無くなってしまうと、すべてが「もういいや」になってしまい流され判断も行動も出来なくなるということは何度も何度も経験してきた。
なぜ何度も経験してきたのに同じことの繰り返しをしてきたのか。
習慣化して意識して自分の中に落とし込んでいなかったこと。
今回はそれが出来ていた。だから自分を大事にできた。
多少の無茶無理はあったが「疑問視」していることを常に意識しているから過去のようなことにはならず乗り越えられたんだと思う。
はっきり言って年代的に遅いが、私はまだまだこれからやれるのだと勘違いしながら前に進むことが心地よく充実感が少なかれ出ているので、今年の夏は私にとって「成功」だったと言えるだろう。
当たり前の経験の積み重ねが私に自信をくれる。
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