余計なことばかりの「メモリ容量」

ほとんど毎日

普段から「気になる言葉」を見かけたら写真にスクショにスマホに撮り、散歩中に「気が付いたこと」「疑問に思うこと」をメモ機能を使って保存している。

定期的に別付けのドライブに移動させてノートに書き起こす作業もしている。

二度手間のようだがその作業が一番「身」に入るのだ。

無料のクラウド機能も活用はしているのだが、いまいち私の中に浸透しないので一旦置く。

そして忙しくなると私の「脳みそ」だけで処理しようとして忘れていることが多い。

一番良くない。

「脳みそ」のポンコツ具合を確かめるには良いとは思うが、今はまだそこは求めていない。

過去の「嫌な出来事」だけはしっかりと覚えているから、その容量が邪魔をしているのか。

使われてない「脳みそ」の部分は多くあるくせにと時々思う。

なぜ私にはいらない記憶を「消去」できる機能が備わっていないのだ。忘れる人は忘れてしまえるのに。なかったことにできる人は何をそうしたらできているのだ。

「楽しい記憶」だけでなんとか生きていけないものか。

こんなことを考えてまた余計な容量を使う。

そしてこんなことを延々と脳みその中で回していると「それでいいのだ」と答えが出てくる。

面倒くさいことを脳みそに詰めていくのは「私の趣味」にすればもっと楽しいだろうか。

すべての行動と思考を「趣味」にしてしまえば悪趣味だろうか。

品性がないことは避けたいのだが地で行くと私の考えのない「粗悪」な部分が目について嫌悪感がでる。

なんとか私にとって丁度よい「位置」を探すしかない。

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