物も人も「諸行無常」
そう考えれば私の人生など「一生に一度しかない」と考えるより、より変化を楽しむ生き方をしているほうが「選びやすい」のではないかと思う。
若いころも、つい最近までも「固執」した考えで物事を「一点」に絞り過ぎて余裕がなくなった。
そうでなければいけない。
そういう考えが私自身足を引っ張り時間を無駄にし「無気力」に生きてきた。
嫌だと思っている日常が未来につながる「鍛錬、修練、訓練」だと思っていると、体も心もすべて壊れる。
今は過去を後悔をするのが日課なようなもので「時間の無駄」を楽しんで「心の充実さ」が違う。
後悔さえも楽しむ。
大事なひとつは「変化」だ。
「変化」に対応できる自分がもっと欲しい。
なんだかんだで「時代」についていっているじゃないか。
そう感じれれば私の「変化」は正常に動いているのだ。
だからもっとそれを私自身に取り入れたい。もっともっと欲張りたい。
求めるなら恐れるな。
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