「正当性」を欠き「具体性」を備える

自己中心的で自由な一言

私は自分勝手な人間だ。

今の仕事は非正規だが少ない人数で回しているため効率よく無駄なく動きたい。

やらなくて良いことは自分の判断で省く。

そうしていると長くやっている連中や正社員は気に入らない。そして変にプロ意識高い系の年寄りたちは「つげくち」三昧である。

適宜にあしらいながら自分のペースは崩さないことにしているので「格好の的」である。

私の行動に「正当性」はない。いうことをすべて聞いてハイハイやっているときりがない。指導力もない上部など聞くに値しない。

はっきりいって私は組織の邪魔者だとは理解している。

ここにいると「低賃金で言うことを聞く非正規の従業員が欲しい」だけだと良くわかる。

独立する気がないのだから、私も組織の歯車になって淡々とこなせば良いだけだ。

ただ「文句」を言っているだけなら誰でもできる。

私は「雇われ」を選んでいるのはただ一点「楽」だから。

「楽」したいからだ。「苦労」など買いたくない。

「楽」して生きたい。

働くなくて良いなら働きたくはないのだが、これから一人で生きるのに人と関わるときにある「情報」は大切なのだ。

ネットだけでは知り得ないものもあるからだ。

そして「口」は動かしていないと声が出なくなる。「身体のため」健康でいたいから無理にでも体を動かす理由をつける。

ある程度の「人との関わり合い」を選んでも自分の性格は変わるわけでないので、やはり自分を通すときは通す。

そんな「隙間」か「狭間」で生きていくのはとても「楽」だ。

逃げたくなったら逃げればよい。

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