「理想なし、計画なし」でも生きる

ほとんど毎日

「地に足をつける」生き方に沿いたい。

「理想」ばかり追い求めてプライドばかり高くなった過去の私を今は恥じているわけではなく「警告」をしている。

すぐに脳みそ暴走するのもあるが「現実」の私をもっと充実させたいからだ。

「将来の不安」がないわけではない。そればかりに囚われて生きていくのも面倒な私もいるから仕事以外は自由でいたい。

そもそも「なりたい自分」イコール「理想」ではなく「現実」

「完全」を目指したら自分が潰れる。

夢があって良いね。

何度か若いころにいわれたが、それは皮肉もあったかもしれない。

「夢」を語ったとき「現実を見ろ」と言わんばかりにズタボロにされた。

本心など人に語ってはいけないと覚えたのはその時だったし、人を信じてはいけないとも悟った。

それは今でも根本的にひっくり返ることはなく深層に沈んで今でも「よどみ」を隙間から毒のように出し続けている。

これからもその「よどみ」が消えることがなく際限なくあふれ出してくるだろう。

何度も穴を塞ごうとしたから亀裂が深く入って補修がきかない。

「理想」や「夢」など持たないほうが、この先の様々な「可能性」が広がることを本当に知ったのだ最近のことだ。

あれだけ「死」を望んでいる毎日なのに、いまはほんの少しだけ「生きる」ことに執着したい。

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