濁る滞る「私の言葉たち」

ほとんど毎日

私は関東東京に30年近く住んでいたが、所詮は田舎者なので発する言葉は「濁音」が多い。

「訛り」はいまだ抜けない。

あれだけ自分の生まれ育った場所が嫌いだったのに。

しかも「直そうと思っていない」「自分に問題があると思っていない」

私は日本全国で皆にわかるような言葉を「標準語」ではなく「共通語」と認識している。

「標準=普通」と感じてしまうからだ。

「共通認識」があれば関西弁でも博多弁でも「解れば共通語」と広くとってしまう。

漫才師の言っている言葉の発音も意味も、解れば「共通語」

今はテレビ以上にネットが普及しているので「解らない言葉」など日本全国でもって以前より少ないはずだ。

だから「標準語」に縛られなくてももっと良いはずだと私の中の「ひねくれ者」がいう。

だがそれはTPOを横暴に無視しすぎる場合があり怪我をする。

だから「美しい日本語」を話せるようにはしたい。

人を選んで態度を変えるのと変わらないはずだ。私にはそれができるからだ。

近頃は反射的にイライラすることばかりで、なんとかしたいと何度も試す。

目の前の多くの卑しい下劣な人間にならないように何度でも自分に疑問を持ち続ける。

そして私の選んでとっさに出る「品性の欠片」もない言葉たち。

今日も「あれやこれや」でやってみる。

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