一度しかない人生

ほとんど毎日

無駄な物事に時間を使っていられない。

とは少なからず思ってはいるが、私は他人にイライラしたり怒りに我を忘れることを躊躇してはならない、その衝動を忘れてはならないとも思っている。

なぜなら「感情」を押し殺した人生など私にはもう「不要」だ。

「極端から極端」に考えて「答え」を出し、その「答えの間の答え」なんというか「可能性」や「過程」を後からゆっくりと見つけ出す。

私の思考はあまり賢くはない。

いわゆる「一気に頭に血が上る」タイプで「冷めるのも早い」からだ。

自分で言うのもなんだが「根が真面目」で世の中の大小限らず「悪」が嫌いで自分の尺度で「正義」を語ったりもしたからだ。

今更「このもの」を変えるのは無理だが「習慣」つけられるところはつけていくようにしている。

私は私なりに変わっていっている。

これはきっと「歳を取ってからわかること」に入り「若いときに気が付いてはいたが反発してしなかったこと」だ。

つい最近だって数年前だって、わかっていなかった。

一度しかない人生。

「やってみたいことをやってみよう」という気にはなるが、いつまでたっても邪魔をするのは「他人からの感情」だ。

こんなことを延々と繰り返していくのだからいっそのことどうにか「飼いならしたい」「友達になりたい」「友好関係を結びたい」

今日も泣いて吠えて怒って歯をむき出しにしていこう。

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