なにもしない

ほとんど毎日

ひたすら「私」を休ませる。

「罪悪感」のある休日の過ごし方ではなく「意識」して本当に何もぜずに「私」を休ませる。

この「意識」することがどれだけ自分に大事なのかよくわかった。

「意識」して何もしない。

出かけたければ出かければ良いし、食べたけれ食べればよい。

踊りたかったら踊ればよいし寝たければ寝ればよい。

あれもやろうこれもやろうなんて「余計なこと」私には「重荷」というより「身に余る」話。

贅沢なのだ。

なんでもかんでもやりたいなんて「私」にはふさわしくない。

「欲」はいくらでも上限がないが、その上限のない「欲」を満たすのは「お金」だもの。

毎日の「なんでもない」ひとつひとつの過ごしかたが「私」をこんなにも満足させている。

本当に気が付かないものだ。

ほんのちょっと「意識」したことで大ざっばな私にもできた。

「なんでもない」ことを「意識」することでずいぶんと変わるものだと今の私が気が付いただけでも、これからはもっと楽しめることがあるだろう。

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