狸と狐の化かしあい

自己中心的で自由な一言

起業の行う「ストレスチェック」である。

気がふさぎ込んでいるタイミングにこれだ。

大手企業はいかにも「私たちは従業員のこと考えています」というパフォーマンスだと知っているのでやる気はない。

結局はスマホ持ち出しポチポチ自分の今の状態に近いものの答えをポチポチ押して「あなたはその傾向がある」とか伝えて、今じゃユーチューブ動画に誘導されるようになっている。

現代に上手く合わせたパフォーマンスだ。

「自浄してくださいね」

結局はそんなところ。

心療内科に行くなり気分転換に散歩するなり運動を日常に取り入れたり、自分でなんとかするしかない。

そりゃそうだ。

大手なんて個人に向き合う時間などない。ましてや下っ端の下っ端は変わりなんていくらでも代えが利く。

だから「割り切らなければならない」

ここでの「自分の存在価値」はなんて探しても無駄。

ただ「生きるため」の仕事だと「食った行くため」の仕事だと割り切り、いつでもこの職場を離れる捨てれる準備をしたほうがいくらか建設的。

もちろん理不尽なことに耐える必要なんてないから言うことは言う。

いつ出ていっても良いのだ。

そうしていると「つまらない日常」に張りが出る。

私の行動は間違えているし勘違いしていることぐらい知って行っている。

良くない結果が出ようとも私が意図して選んでいることはしっかり把握できているので、どんな答えが出ようとも問題ない。

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