繁殖する「梅味」

自己中心的で自由な一言

私は「梅干」を好む。

歳を取ったせいもあるがあの「しょっぱい梅干し」がマイブームだ。

私自身は梅干しを漬ける環境ではないのでスーパーや道の駅など特産品お土産品を扱う場所に寄る。

「お高い」ブランド梅干しにはなかなか手が出ない。できれば大陸産でないものを選びたいが今日このごろの私の「お財布事情」は厳しいのである種の贅沢品である。

そこで代用品となるのが「梅味風味のお菓子」に手を伸ばし満足させること。

よろしくない傾向。

若くない体にあまり取り入れたくはないのだが「満足感」を優先してしまってついつい目がいく。

「梅の季節」なのでピンクの明るいパッケージが店頭に並ぶ。

そしてその流れで「苺」のパッケージにも心惹かれて不審者のように店内をうろうろする。

私の脳みそはこういうのだけ点と点が上手につながり紐づけが出来る。

明るい気持ちになるのならなんだって良いのだ。

今年も様々な「梅味」のお菓子が並び始めた。あれもこれもでは体重が増加し医者に叱られる。

とりあえず「花見」気分で梅味のお菓子を眺めて楽しむことにする。

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