「嘘の取り繕い」が始まったら自分自身を疑ったほうが良い。
気が付かないうちに自分の心の大きな荷物になる。
嘘は相手を幸せにするものなら良いとある風潮だが、それは自分の負担が増えるということだ。
自分を傷つけ我慢する嘘など良いものか。
度量のある人間なら良いが私はそうではない。
その取り繕いはだんだんと境目が無くなって自分自身でもわからなくなり見栄え丸出しの歪んだ顔の化け物になる。
その化け物は見ていて楽しいのだが火の粉が飛ぶどころか両手に松明をもってガソリンをぶら下げて歩いている。
嘘は本当に本人をおかしくするから慎重に取り扱った方がいい。
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