自分で思っている以上にストレスがかかりすぎて、今まで感じたことがないくらい気分が高揚しておかしくなっている。
毎日が笑いで満ち溢れているが急にイライラし始める。
更年期かと片付ければ簡単だが大きな原因は理解している。
早く死んでほしい相手に対して思ってもいないことを言うのは屈辱なのだ。
お前はその間際でまだ私を苦しめるのかと感じる。
生きるのに執着した化け物は慎重に歩みを進めているので、私に最も合わない生物なのだ。
やることがすべて中途半端で私にそっくりだから仕方がないと思っていても、同族は本当に嫌悪するものだと感じる。
夢ばかり見て生きてきた化け物は自分が選んだ物には価値があると考え押し付けてくる。
私にとっては長く待ち望んだ時間がやってきているから全力で対処しているが、やはり最後まで愛慣れない生き物だと強く思う。
![]() | ある晴れた日に、墓じまい (角川文庫) [ 堀川 アサコ ] 価格:660円 |
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3HKOSX+G994FM+2HOM+BWGDT)
コメント