自分が悪いと思ったら素直になること
物事に対して「自分が悪いと思っていない」という人は、以前も言いましたが「他力本願教」「なんでも他人のせい教」にでも入信してください。
「本当に自分は悪くないのか」という見極めは大事なことだと思います。
そして追いつめたり心に深くとどめて気に病んでしまうことは止めてください。
中途半端な教えかも知れません。
落ち込むのも気に病むのも「ここまで」という切り替えをしてください。
一生根に持っても良いです。だが落ち込んで自分を責めてるときって、それに今は引きずられている場合ではないはずなのです。
他人にああだこうだ言われて気にして何かの拍子に上手くいかない事ばかりが続いている。
それが重なると自分を戒めるどころか死に追いやっている行為となるので「ここまで」と決めてください。
最初は上手く生きません。その場限りかも知れません。
それでも自分を責める行為を「ここまで」と決めると、泣きっ面で目が赤くなって鼻をすすっていてもなんとなく「目途」が立つようになってきます。
3秒ルールのように謎の単位でも1分トレーニングでも5分瞑想単位でも、自分を責めたら「ここまで」と決めていくと、その感覚が身体にしみ込んで情緒不安定に見えますが浮き上がることが出来るようになっています。
「自分教」の自戒は、自分を責めることは良いですが「ここまで」決めていくことに一つの救いを見つけていくことです。
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