私はやっと自分の考えで動くということ自分なりに無い脳みその全力で答えを出し迷ったときには他の人に聞いたりもしているわけだが、そうすると面倒なものが見えてくる。
自分で考えない人が聞く相手を間違えている現象だ。
私もそうであることは間違いないのだが、そこまで酷いかと感じる。
私は信用していない人には物事を聞かない。
その人物が混乱を招き台風の目になるような人なら、なおさら聞かない。他の信用している人に聞くし組織の中にだったら聞くべきところはいくつか決まっている。
なぜ目の前の頼りない「わら」にすがろうとするのかが理解できない。
その「わら」に肩書があるから余計に一直線になりがちだ。そのうえ思ったような答えが出なかったらグチグチと文句を言い周りに垂れ流す。
本人も「性格は変えられない」といってそれを免罪符にしてデモデモダッテを繰り返す。
自分自身が悪者になりたくないのが底見えで嫌になる。
だがそういう人間は何度ぶった切っても、私のような人間にでもすがってくるので神経が太くて羨ましいとさえ思う。
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