「極論」は夢幻の領域

ほとんど毎日

「答え」を出すのに振り切ることがある。

0か100。

白か黒。

自分自身を納得させるには良い判断だとは思ってはいるが「外」に出すのはタブーとされていることもあるし、その多くが「暴論」「短絡的」になってしまう。

万人に受ける「丁度良い答え」などない割には「一つの意見」としては受け止められない。

そんな中で私たちは生きている。

人は「窮地」になっとき「他人を蹴落とす」「優位に立とうとする」

そんな「選択肢」があって迷わずするくせに「中間の答え」を優先している。

良い人になろうとしてないか。

時々思う。

その「答え」は「良く思われたい」と思っていないだろうか。

小難しい面倒なことを考えていると前にも横にも斜めにも後ろにも一歩引けなく動けなくもなるが、これが私なのだ。

そして「考えている」のではなくただひたすら「ボケないように余計なことを思っている」に近い。

私はいま行動できなくなっている。

すべてが面倒になり億劫になり何もしたくはない。

それを埋めるためにただ「思うこと」に偏っている。

良くない動向だが「極論」に振り切ろうとも私なりの「答え」をひとつひとつ見つけていく。

答えのない世界に立ち向かう哲学講座 AI・バイオサイエンス・資本主義の未来【電子書籍】[ 岡本 裕一朗 ]

価格:1760円
(2024/1/24 15:17時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました