デメリットに目が行くお年頃

ほとんど毎日

「独身者は孤独に狂う」

人間は一人で死ぬのだから何をいまさらと思うが同年代の情報が耳に入る。

私自身だいぶ「死」に対しては前向きだと思ってはいたが、だいぶこの一年で自分自身を見つめると「生」にしがみついていることがわかる。

そんな時は「長生きは悪」と根幹にある私は何を考えるか。

生きることの「デメリット」これからの「デメリット」ばかりの情報を集めるようになる。

悲しく空しいがこれが私の現実。

悪いことばかりの「不安のボタン」を連打している。

意味もなく馬鹿げた思い。

「未来は明るいものにしたい」という気持ちがしぼんでくる季節でもある。

今その思いに支配されることは有意義ではないが、それに引っ張られることは「よくあることだ」と歯向かわず流れにそい身をゆだねる。

出来ることはまず身体と部屋を暖めること。

「こんなことで」と思いがちだが「こんなこと」を見逃しがちになって崩れていくのだ。

私の人生はまだやっと始まったばかり。

嘆いて死んで終わらせることよりまずは小さな一歩と積み重ねからだ。

何度でも何度でも繰り返す。

良心をもたない人たち

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