「後悔」の防護壁

ほとんど毎日

むしろ前後左右に固めてしまって「防護壁」として固めてしまえばよいとさえ思う。

「後悔」なんてするものだとそれを整えて構えに使ったら良い。

自身の正義を貫いた小中高時代。若く突っ走った黒歴史なんてものは量産されるべき人生の流れ。

ボロボロになりながらも知りもしながらも泥沼にはまっていく私を救えなかった長く暗い生きた道。

一世一代の「私」という時代を私自身でその「後悔という壁」に刻んでいけ。

私自身が私の人生の王様でありお妃様。殿であり姫である。

私自身のために戦う騎士であり将軍にもなり守られる王子や王女ででもあるんだ。

大事にしなければならない存在の「私」は強く確固たる「壁」で守らなければ、ならばその守るべき「壁」はどんな時に出るのか。

過去やらかした「後悔」から生まれ人を拒絶し、やらなかった行動しなかった「後悔」で押しつぶされる。

死ぬ間際での「後悔の壁」はどんな形に仕上がっているのか楽しみでいるくらいにしたほうが今後の人生に張りが出るような気もしてきた。

なんだかんだで生きてきたではないか。

そして深夜のテンションで書く頭のおかしい文章は楽しい。

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