「自尊心」の根源

ほとんど毎日

他人に加害するやつなど「自尊心が足りない」人間が行う行為だ。

そしてその自尊心のバランスは自分自身とその他がどう共鳴しているかで取れているのだなと思う。

「自分を思う心」と「相手を思う心」

そこは「優しさ」ありきになってしまうもののような気がする。

もちろん「すべて」ではない。

「自尊心のバランス」は出来る人には自然に出来ているもので、行き過ぎると驕った「自信過剰」になり少なすぎると「劣等感」を持ち「「自己否定」

なんとも扱いに面倒な危険物であって失くしてしまうと「無」になりすぎ判断できなくなる。

高くなりすぎても低くなりすぎても無くしてもダメなやつ。

それはやっぱり「他人の目線」で語っているように思え、私自身はどうなのか。

単純に「自分を大事にすることは大切」だ。

そうやっと思っていここ何年もそうしている「つもり」だが、まだまだ大事にしていない。

ただ「自尊心」は養われてきたとは感じる。

毎日何気ない行動が私を育てている実感があることだけは確かだ。

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