ただひたすら食べて寝る

ほとんど毎日

そんな毎日が続いている。

無理に何かをやろうとするとなぜか過去の嫌な思い出ばかり甦り思考が止まり震えてくる。

屁理屈、言い訳なんでもよいのだろう。

ただ今はなぜか私が私を否定したがっている。

後退する私をただ見逃している。

妙な恐怖がここ最近そばにいる。

寄り添っているというより「恐怖」が私を見守っているんだ。

おかしな表現しかできないが、その「恐怖」がいつも「それ大丈夫か?」と問いただしてくる。

私の中の触れてはいけない部分に無意識に触れているのかなんだかとっても気持ちが追い付かない。

なるようにしかならない。

そんなことを思いながら私の中の本能の警告をそっと見つめる。

落ち着かなくて気持ち悪くてただでさえ非合理的な考えなのに滅茶苦茶な言葉をつなぎ合わせている。

もともと「やる気」などないのにますます落ちて救う暇がない。

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